全国の信号機LED置き換え率は50%(2016年現在)ですって

今日は午前中やぼ用でして
午後は図面に向かっていますが
正直イマイチ集中していないです。

やぼ用から帰ってきてTVを点けると
NHKで「ひるブラ」という番組
やっていまして、いつもは見るに
してもそこまで集中して見る事は
ないのですが、九州にある信号機
全国シェア30%の会社でして。
信号機も大体知っていましたが
それはLEDの前のことでして



写真的には順不同ですが、昔の
信号機って太陽光が入り込むと
青なんだか赤なんだかわからない
事が多かったですよね。それを防ぐ
特殊なフィルターがこれ。上の写真は
そのフィルターが左に入っています。



これがフィルター・これですでに感心〜

で・LEDなんですが、これまた
ビックリしたことに、信号機自体には
ほぼ例外なく、太陽光を遮り、風雨で
汚れないようにだとか光が見えやすい
ように、ひさし・と言いますか、
フードが付くんですが



知らなくてビックリしたんですが
LEDの輝点1個1個に小さなフードが
付いているのは、驚きました。
でこれはもう旧型でして。

下の写真はより新しい信号機でして、
LEDも数を減らして省エネに。でも
数を減らして見えにくくなっては
困るので前面に拡散のレンズが付いてて



こんな感じで光ります。これはこの存在
僕わからないなぁ・僕が気がついていない
だけなのか・・?



下の写真は左側の青信号が、ある程度
近づかないと「青」が点灯していると
わからない構造になっています。この
意味は説明しにくいな。信号が何本か
ずっと見えていて手前が「赤」で
奥が「青」ですと、時としてその「青」
のみを見て、手前の「赤」の信号を
見落とし、通過して事故にならないように
するもの。



歩行者信号は言及なかったのが少し残念。
でも久しぶりに集中して見た。面白かった。

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