ここ数日・リフォームの
図面を描いています。
ずっと座りっぱなしで
ケツにカビでも生えそう
です・・w
数年前の物件を今の時代に
合わせてLED化してます。
今・粛々と進めていますが
単に電気代だけなら2/5
くらいに収まりそうです。
（あくまでフル点灯時です）
今回の物件は空間見ただけで
名前はわからないですが
どなたか？照明設計者・
照明デザイナーが入っている
と直ぐに分かります。
前の持ち主さんと前の設計者
特にその照明設計者と、どの
ような打ち合わせが行われ
ていたのか？知る由も無い
のですが・・
照明に関してだけ言いますと
ハッキリ言ってお客様の
立場や、その後の生活を
イメージしたプランニングに
なっていないと言い切れます。
添付はそのランプリストの
一部です。多くコメント
しないですが、電球だらけ
・容量は照明だけでも、
とんでもない事になって
いました。「面白い設計」
したかったのかも知れません。
（ついで言いますと図面も
間違いだらけ・・）
スイッチ位置も良くない・・
そこはその時の電気屋さんに
多分丸投げしている・・
僕は数年前から手掛けた
物件は、将来のLED化を
見据えて計画してきました。
電球型LEDを導入しやすい
ような器具選定やスイッチ
選定など諸々ですね。
又僕は常に「人様のお金を
預かって仕事している」と
肝に銘じて図面に向かって
います。人によってこれは
多様で、このことを話すと
いろんなことを言われるの
ですが、僕は「自己実現の
ために仕事していない」です。
全てはお客様の満足のために
、やっています。
僕は決して儲かってはいない
です。故に他の設計者が妬ましい
と時々思うことが正直あります。
だけど・改めて、こんな感じに
他者様の設計の手直しをしたり
先日も実は「大先生」の図面を
訳あって整えてあげなければ
ならないこともあったのですが、
それはそれは、かなり酷い内容
でして、規模が小さいから？か
全く考えてない・そんな内容
でした。だから負けていない。
僕の設計思考回路は決して
間違っていないと断言できます。
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