先日・ハーマンカードンの
AURAと言うスピーカーの
事について書きました。
そのハーマンカードンが
主催の「マークレビンソン
オリジナルCD公開録音
コンサート」に抽選で当たり
クラシックを楽しんで
来ました。
マークレビンソン
Mark Levinsonは、
ハーマンカードン
Harman Kardonのグループが
扱うスピーカーブランドの
高級品ですね。
実は招待客の大部分は
トヨタレクサスのオーナー
でした。レクサスのスピーカー
システムにマークレビンソン
を選択出来る様ですね。
お金持ちが多かったと言う
事になります。
コンサートに先立ち、その
ハーマン〜のレクサス担当者が
挨拶しましたが、その際に
初めてレクサス側からハーマンに
車のスピーカーシステムの実装
についてオファーがあった時
ハーマン側は当初断るつもり
だったと話されてました。
曰く・車載スピーカーは
総じて設計が難しいのだと。
例えばドアのスピーカーは
足元にあり、音響効果を
上げるのが難しい。
また、座る位置で聴こえ方が
異なり設計が困難etc…
よってマークレビンソンの
トップブランドの価値を棄損
しかねないとの判断からでした。
レクサスの高い静音性を
ハーマンが確認して、初めて
「これならいける」と判断した
との事です。
実はこれは意外でして、前に
BOSEの記事を読んだ時・
車の環境ほど、音響設計やり易い
場所は無いのだと・つまり
座る位置は運転席だったり
助手席だったり後部座席だったり
なんだが、どこであれ座って
しまえば、そこから頭が動か
無い為音場を作り易いのだと
聞いた事があるのです。
どちらがより真実なんだろう？
仕事でお世話になっている方の
お兄様が音響工学やっている
みたいでして、今度伺ってみたい
なと思います。
応援のポチッ頂ければ
嬉しいです↓
iPhoneから送信
コメント
コメントを投稿