昨日なんですが、山形に
行った時に、このGW中に
「山形から未来を照らす
サイエンス」と言う、
イベントが国立科学博物館
であり、同時開催でセミナー
があると案内され、伺って
来ました。
有機ELだけでなく、様々な
研究を一般の人達に解り易く
説明あり、とても楽しかった
のです。
ところで、僕はその由緒ある
講堂の二階から聴講していた
のですが、
写真の右最前に座っていた
ご老人が中座しようとして
階段まで行く手前の一段
下がったところで、足を
踏み外し、階段から転がり
落ちたのでした。
まず、ご老人だから、おそらく
目も悪く、足元含めチェックが
行き通らなくて落ちたのは、
勿論なのですが、
建物が古いから止むを得ない
ところはありますが、階段の
デザインが悪いのです。
横移動したら、いきなり一段
下がっているなんて、やはり
あり得ないのです。
ちょっと雑に描き足しましたが
正しいデザインは次の画像の
様になると思います。
幸いにも頭も打たず、骨も
大丈夫で、良かったです。
しばらく休まれてから、退出
されました。
デザインは目立つ・カッコいい
ものだけがデザインでは無いです。
大事なデザインは普段気が付かない
ところに隠れています。
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