トニー賞・渡辺謙さん

ブロードウェイミュージカル
渡辺謙さん・トニー賞
ノミネートでしたが、良かった
です。主演賞は確かに惜しい
ですけどね。






昨日・クリント・イーストウッド
のこと書いたのですが、今回の
「王様と私」に抜擢されたのが
そのクリント・イーストウッド
が、やはり監督を務めた
「硫黄島からの手紙」を観た
プロデューサーの要望とのことで。

昨日はNHKのクローズアップ現代
でも取り上げていて、全編英語の
舞台で血の滲むような努力を
されている姿を見て感動しました。


























そのきっかけとなった
「硫黄島からの手紙」やはり
素晴らしい映画です。
戦争の悲惨さ・汚さ・リアリティを
追求している。主演の二宮和也さん
は確かこれで色々受賞していますよね。
怯えて弱くて逃げ惑う姿は戦争そのもの。
本当に上手いんです。

で・高潔なイメージの渡辺謙さん
の演技も又迫るものがあります。
脇を固める他の配役も皆・各々の
役割を果たしてる・誰一人欠けては
困る役ばかりです。何度でも観たい
戦争映画・・という言い方は
変かな?

クリント・イーストウッドが
日本人目線で「硫黄島からの手紙」
を監督できる・その力量に
驚かされます。

ちょっと「王様と私」から
外れちゃいましたが。
ミュージカル・観てみたいですね。


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