NHK新日曜美術館・円山応挙

NHK新日曜美術館・円山応挙
見ていました。



























完成品としての「絵」は、
やはりすごいわけですが、
僕の目は応挙の下絵帖
つまりスケッチブックですね。
そちらの方に釘付けになって
いました。

動植物のあらゆる方向からの
(通常絵として成立しにくい
方向などからも)スケッチ・
また実物の馬の寸法実測図
人体の寸法実測図は番組でも
コメントがありましたが、
ミケランジェロやダビンチと
まったく遜色ない物でして
すごいなと思って見ていました。

デザイナーの能力にスケッチは
必須・・とまでは思っていませんが
出来た方が良いに決まっている。
物・空間を伝える・もしくは
把握する能力はスケッチのそれと
同じなのだと思います。

僕もそこは負けないです。
これだけは1年に1回こっきり
の作業でも出来る。
腕が落ちない・・いや腕の
問題では無いのです。
正しいプロセスを踏んで描いて
います。人様に説明できます。

1週間くらい僕に時間を預けて
くれたら、添付の僕が描いた
絵くらいまでレベルを高め
させる自信があります。



















多分色鉛筆で教えます。
修正が効かないから。
絵の具の方が簡単です。



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