槇文彦さんのシンポジウム参加

建築家として、とても有名
建築界のゴッドファーザーと
言っても過言で無い
槇文彦さん・その事務所
設立50周年+その槇さんが
設計した表参道のスパイラル
が30周年でしてジョイントの
シンポジウムを拝聴して
きました。



近くで拝顔したかったから
かなり早めに行って並んで
最前列に陣取りました。

ちなみにゲストもそうそうたる
顔触れでして、西沢立衛さん
塚本由晴さんが建築家として
コメント参加。他にも雑誌・
新建築の編集者とキュレーター。

普通…建築のシンポジウム・
セミナーはスライドもしくは
プロジェクターなどで物件の
内容紹介が主だが。

槇さんがおそらくは問いかけた
のだろう・タイトルが
「建築家とは何者か」と
かなり難解。

なんせ建築のセミナーで
初めて映像系が無かったのです。
トークのみで予定の1.5時間を
軽くオーバーしながら突っ走った
のでした。なんだけど、これは
なかなか楽しめましたし、
考えさせられたし、良い時間を
過ごせたのでした。詳細は長く
なるから書かないけどね。

僕の産まれる前から仕事してて
未だ現役。よって知らなかった事
沢山聞くことが出来ました。

会場は超満員・今回は応募して
当たりました。
かなりのご高齢・だけど
ステージにもスタスタ来ました。
僕が言うのも口はばかりますが
頭脳明晰なのがビンビンに
伝わります。すごい。

僕は、照明設計には、どうしても
建築家マインドが必要と思い
こういう場には積極的に参加して
いますが…槙さんの様な才の
1/100でもいいから実装したい
と願う。


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