鳴門に移動です

延岡での葬儀を終えて、本当なら
次週に予定だった徳島県鳴門の物件
のライティング調整を組み込んで
いました。

ところで宮崎空港からは四国に
1本もフライトが無く、もし
飛行機なら博多まで出ないとダメで

その次船の移動も考えたが、大分から
佐多岬(四国の西側の細く伸びたとこ)
のフェリーがありましたが、これ基本
車での移動がメインで、

JR大分駅〜佐賀関港までバス
佐賀関港〜佐多岬の三崎港フェリー
(この本数は多い)
三崎港〜最寄りのJR駅までバス
ちなみに距離40km

特に三崎港からのバスが絶望的に無く
・・・

これはですね、住んでいる方々には
悪いんですけど宮崎とかが田舎では
無くて、四国自体があまりに田舎で
中途半ぱな位置なので、必要性が薄い・・
ということに他ならないです。

で・・じとっと考えて、これは一旦
宮崎から伊丹空港に入り、そこから
鳴門に入った方がはるかに早いと結論。
移動した。

*****************************
翌日梅田よりJRのバスで鳴門を目指す。
調べると「鳴門公園駅」で降りたら
現場に近い。で・降りた。



渦潮・ちょっと見えた。もう少し
ガンガン渦っているのかと思い
ましたが。大したことない・・・

で・調べたはずなのに現場である
競艇場が見えない。マップで調べると
次の駅の鳴門口・・間違ったみたい。
徒歩だと2時間とか出てます。
少々なら僕も平気で歩きますけど、
仕事前に2時間徒歩はちょっと
いやだ。

本当に寂れた土産物屋がありまして
行き方を聞くとバスかタクシーだと。
タクシー乗り場を聞くと呼ばないと
来ない・・・

バスはもうすぐ来るようなので
かなり歩いてバス停へ。

超ポンコツのバスが来て笑った。
車検・よく通るもんだ。
なんせ、少し時間を無駄にしたけど
昼前に到着。お腹が空いてたので
今回の建築家さんオススメの
お食事どころ「あらし」へ



こういうところに来て「マグロ」
とかは頼まないなぁ。地場物を
選ぼうと。で・ここはタコかなと。
明石にも近いしね。
「活たこ刺身定食」をオーダー。



美味しかったんですが、横の人の
定食とか見たら、もっと惹かれる物あった
みたい。「あらし定食」とか良かった
みたいです。

腹ごしらえして、現場に到着
競艇場といえば御馴染みのこの銅像です。
20歳代あたりの方々は、もう分からない
かも知れないね。



続きはまた明日

ポチッと↓いただければ嬉しいです
人気ブログランキングへ

コメント