「感謝」の気持ち・江戸時代のレンブラント

昨日は出張帰りで、戻ってきて
まあ・色々描いたりなんだり
したんですが、疲れていたし
合間にTV見たり

しかしながら、ほんまにロクな
番組無く、最も何かの時間を
TVに頼るつもりも毛頭無く
見て得られる物が無かったら
本でも読もうか・・と思って
いましたら、元Jリーガーの
前園さんのインタビューが
ありまして



酔っ払ってタクシーの運転手さんに
暴行を加えて逮捕されたことも
赤裸々に話されていた。全く覚えて
いない事・その後の極めて適切な対応
以後・飲酒していないなど、真摯に
答えていまして、好感すら持てた。
この事が無ければ過去にチヤホヤ
された事を忘れられない・そんな
人間で終わっていたなど、言って
いまして。

最後いつも思うのは「感謝」の気持ち
とか。僕も同様です。謙虚でありたいと
思います。

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美の巨人たち・です。
葛飾北斎の娘・葛飾応為を取り上げて
いまして。僕は知っていました。
応為は江戸時代のレンブラントです。
「光と影」を浮世絵に取り込んだ
初めての人物です。

さすがTVと思ったのは、このたった
30分の番組に、応為の絵のコメントに
「光と影」ということで、
パイオニアにして日本を代表する
照明デザイナーの石井幹子さんを
登用されていたんですね。しかも
うん・よく見ているなと・・いや
僕が言うのもなんですが、感心して
見ていたのでした。

このコメントだけでも、きっと
うん・・下世話な話ですが、
それなりの取材料かかっているはず。
羨ましく・ちょっぴり悔しい。
勉強しなくちゃですね。色んな事
総合的に知らないと、気の利いた
コメントだって出来やしないので。

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