「混光」と言います



先日なんですが近隣の体育館に
入りました。

今時・照明業界に入る方々は
もう分からない。この水銀灯
(水銀灯すら通じないかも)の
冷たい光と、ナトリウム灯の
温かい光を交互に配置する
手法です。「混光」と言います。

お互いの波長の弱い部分を
補うために、この温かい光と
クールな光を混ぜています。
これはもう25年前です。
以降は放電灯も単体でどの
波長もカバーし、かつ演色性
も高いものが殆どになり
まして。

今はLEDの時代なので、その
放電灯すら絶滅途上です。

メンテナンスは、こんなもん
先生で出来る訳では無いので
当然電気施工者とかになりますが
その彼らですら、その意図が
わからないかもね。

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