NHKには不満も多いけど・良い面も一杯です

一昨日のTVから。忙しいけど
ずっと仕事は出来ない。TVを
ぼやっと見ながら休んでいる。
心は半分以下しかTVに向かって
いない。後は仕事の事ばかり
考えています。



NHKの「戦艦武蔵の最後」を観た。
これ観たからって僕の仕事に
何か直結しませんけどね。でも
こういうのも多分大事なんだと思う。
向学です。



僕はこの類の写真はTVにスマホを
直接向けて撮影しているので
いいタイミングのが撮れたり
撮れなかったり。1時間のこの番組
視聴者が限定されるであろうこの番組に
惜しげも無くCGを駆使し、リアリティ
ある番組にしていた。NHKしか
これは出来ないです。

生存者が1000人以上もいたのに
その後その全員が地上戦に投入され
結局生き残りが400人は衝撃的だ。
海兵を地上兵に登用なんて無理だ。
生存者の生々しい証言は息を飲む
ものがあった。涙していた生存者も
いましたね。

甲板には死屍累々との証言・これも
その気になったらCG化出来たであろう。
もう思い切って、そこまでやっても
よかったかもしれない。見た人が
反吐をまくくらいの。それくらい
ショックを与えても良いのかもしれない。
艦橋が爆撃され、そこで助かった人が
横の兵員を見たら座っていたんだけど
頭だけがが無くなっていたとか
言われていましたね。

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昨日・同じくNHK・プロフェッショナル
は高名な照明デザイナーさんでして。
当然観ました。





こちらも観る方に集中していたので
写真はアバウトです。いい番組でして。
今回のこのデザイナーさん・2回くらい
面識ありますが、多分僕は覚えて
もらえていないと思います。

TVだから良いとこしか編集しないと
思うんですが、刺激になりました。
僕は他の照明デザイナーさんとの
接点がほぼ皆無でして。これは
良いのか悪いのか?わからないですが。
マネするわけにはいかないですが
こういう形ででも他人様の仕事の
やり方を観るのは良かったです。

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