Bang & Olufsen とか

一昨日ですがビッグサイトの後も
照明を求めて歩きまくってまして




照明メーカーのLuciがドイツの
LED LINEARというところと提携
商品をLuciで販売するのは既に
lightingfairで聞いていましたが
そのあらためての内覧会に伺う

きちんと写真撮っておけば良かった
まず面白かったのと、はい・今まで
Luciには無かったラインナップの
隙間を埋める商品群でした

何度も書きますが、僕が商品を
選ぶ一番の基準は「お客様の為に
それが適正か?」です。その中には
光の事は勿論、金額やプロポーション
など、あらゆる要素の検討の果てです

今・直線光源に関しては、この
Luciの他・複数社ですが、僕は
そんな感じで良い物には目が無い
ので、簡単に乗り換えるかもです

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その後・夕刻をとっぷり過ぎて
Louis Poulsenにお伺いです



しかし今回は照明が目的では無く
この奥のペンダント・パセラを
デザインしたデザイナー(この場に
来てミニセミナーもあり)がデザイン
したbang & olufsenの新しい
サウンドシステムの内覧会です



BeoSound Shape という六角形の
組み合わせで音場を構築します

僕は嫌いでは無いですが、例えば
僕とお付き合いさせて頂いている
建築家・インテリアデザイナーが
いきなりコレをお客様に提案は
多分無いだろうなと思う。
逆にお客様から「これを使いたい」
旨があれば、これありきで計画は
当然します

蜂の巣だとか雪の結晶だとか
いわゆる自然のモチーフと聞き
ましたが、やはりこんな感じで
壁面を覆うのが皆が皆OKには
ならないです。

これはあくまで見た目の意匠の
問題だけをコメントしているので
これが他と突出して音が良いのなら
それはまた異なる話になります

最小ユニットが、この六角形6枚
ですが、一直線に並べるなら
意外に良いかもと考えます
メーカーはちょっとランダム目に
したいだろうなとは思いますけど

なんにしても色々なデザインが
あるわけでして、興味深くは
聞いていた次第です。照明だけ
見つめていてはデザイン出来ない
と考えています

加えて「音と光」は非常に似た様な
性質を持っています。僕はその意味
でも音には非常に関心があります

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