お客様「からの」プレゼンテーション

先日・建築家さんに打ち合わせに
伺っていました。ありがたいです
写真はその際のマテリアルです

で・・・本当はこのBlogにアップ
したくて仕方が無いのですが
今回のその物件・マンションの
リフォームなのですが、その
お客様が「お客様自身を」
プレゼンテーションして来られた
のです。A4で10枚ほど。要は
建築家さんに、自分(お客様)自身
をわかってもらうための資料です

で・当然ですが、その資料は僕も
見せていただいています。
こんな事・初めてだったので
非常に興味深く、でもそれは
自分(お客様)自身が自分自身を
よくよく御存知であるという事で
いつもアバウトに仕事している
訳では無いのですが、より一層
緊張感を持って向かわなければ
ならないということになります

多くのお客様って、つまるところ
お客様自身が、どういう方向性に
行かなければならないのか？
定まっていない方が圧倒的に多い
のですね。家は必要だけど、その
イメージがフワッとしていて
よくわからない・・方が多いのです
それが普通なんです。それにある
方向性を見出して御呈示するのが
僕たちの仕事であるのですが

今回はお客様自身に明確なビジョン
がありますので、それを整えて
あげなくてはなりません。同じ様で
異なります。


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