フック有り・フック無し



天井にペンダントなどを付ける時
いわゆる引掛シーリングをよく
使います

これなんですが、正直なかなか
良い物が無いです。そんな中で
神保電機の写真右「フック無し」
をよく指定します。埋め込みで
綺麗なホワイト(ピュアホワイト)
なんです。

とは言え、これでも満足はして
いないんです。天井からのツバの
厚みは11mmあります。もっと
薄くならんもんか・・といつも
思って見ています

現場は電気施工の方がいないと
僕なんかカスみたいな存在です
なんですが、きちんと図面品番で
写真右の「フック無し」を指定
していても、電気施工の方は
そこは無頓着・なんでも同じだろ?
的な感じで写真左の「フック有り」
をサラッと付ける場合があります

「フック有り」はペンダントの
重量が5kgを超える場合は使います
僕が預かる現場の場合は、
ペンダントを将来使うかもだけど
まだよくわからない・そういう場合
使いもしない引掛シーリングが
ずっと見えているわけで、ならば
より見え係の良い物を選択せざる
を得ない訳です。なのでそういう
場合は「フック無し」

当然ですが最初から吊り下げられる
物がわかっていて、それがそれ
相応の重量なら、それに基づいて
どちらかを選択します


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