住宅着工件数は間違いなく減っています・住宅メーカーの格闘

昨日ワールドビジネスサテライト
(以後WBS)見ていました
いろいろ勉強になるので

積水ハウスの新製品やっていまして
この辺も僕の調査対象・多くは
言えないですが色々関わってまして
ガン見していました



ISシリーズは上位モデルですね



40畳・柱無しを実現!なるほど



それを実現しているのが、この梁



ダイナミックビーム・ビームは梁



この画像はWBS側が作ったと思われる
これは建築を知らない人の絵ですね
上の写真同様で90度方向が異なります



実際の金額は、こう簡単には収まらない
けどね



つまり40畳・柱無しの大空間で書いて
ある様に「家族の団らん」を実現しつつ
40畳もあるので、各々違うところに
行けば自分のやりたいことも出来る
そういうコンセプト・この考え自体は
目新しいものでは無い・ただ実際は
実現は難しいものであります



少子化もあり、住宅着工件数は間違いなく
減っています。そういうのもあり
より個性を出さないと生き残れない
そういうことです



加えてパワービルダー・この言葉は
どういう分類か?ちょっと調べなくては
ならないのですが色んなとこが
新しい住宅を出しているのもありまして
積水としても安穏とはしてられないと
いうことなんでしょう



これもよく知られていますが他社メーカー
には例えばホテル事業なんかにも
進出しているケースあり(大和ハウスなんか
が該当です)そういうところとも競争
ただし僕は基本・コアの仕事を高める
べきだといつも考えます

で・話を照明に持っていきますが上述の
40畳とかですと、照明設計これも大きく
考えを変える必要性があります
自分がもしこの40畳をもらったら
どうするのか?そこを夢想していました

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