不自由なご自身の状態を学生に見せるのは大変な意味がある

昨日なのですがいつもお世話に
なっています実践女子大学で
照明の講義を行ってきました



教授から「早めにきてお昼ご飯
を一緒に」と言われたので11時過ぎ
に伺う

で・学食で



写真では伝わらないけど女の子の
量ですねw大盛りとか出来るん
だろうか?

色々話ししていると教授の横に別の
方が座られて、学長さんでした

で、その学長さんと照明の話になった
のですが・・・

とある照明メーカーが大学全般に
売り込みに来た時の話をいくつか
いただいたのですが、うん・・
例えば従来のLEDですとノイズ?
か何かの問題で精神疾患が3割増えた
などや、ちょっと真贋怪しい話で

学長に来るのでしたら少なくとも
そのエビデンスはきちんと明示
しないとダメだと思う。昨日の
ブログアップのブルーライトの話
も同様ですが、似非科学・エセ科学
がまだまだはびこっています
(これについては又後日書きたい)



写真は講義始まるちょっと前です

ところで、ご指名いただいている
教授なのですが、数年前から何と無く
気が付いていたのですが、お身体が
思わしく無い・いわゆるパーキンソン病
を患っておられまして、昨日はそれが
ハッと気がつく場面がありまして

失礼なのですが僕の好奇心が結構
質問させまして、教授も色々返答
くださいました。そこはさすが教授
だと思います(もっとも落ち込む事
もきっとあろうかと思います)

そのお姿・学生に見せるのは大変な
意味があると思い、教授も同意されて
いました

お昼ご飯に学食に行くときは普通に
歩いておられたのですが、動きが
はたと止まるときがある
曰く「歩き方を忘れた」ような感覚
らしいです。いい表現だなと感服


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