INGO MAURER・詩情とハイテック・その1

INGO MAURER
詩情とハイテック
銀座松屋での展示会に伺って
きました



商材はStudio Noi
展示会会場の担当などは高名な
照明デザイナーの面出薫氏が担当

面出さん・・面識は無いです
なんですけど僕がこの仕事に従事
した時から業界の第一線をひた走って
います

その昔・前職のコイズミ照明の
大阪の事務所に来られたことがあり
スタッフが「面出さんが来ているよ」と
会議室に覗きに行ったのですが
背中向けて外を眺めていたので
なんせキチンとあった事もないです



会場はこんな感じ・ちなみに写真撮影可
事前に松屋の方に確認しています





光は、あなたの手で変容させることが
できる素材だと思ってはいけない。
光とは実体を持たず、霊的な資質を
持ったものだ。だからこそ、技術的な
挑戦にいどむ前に、まずはあなたの
魂の声に耳を傾けてみるべきだ。
 もしもあなたが光に対して情熱を
抱いているのであれば、その情熱を
丁寧に、そして繊細に注いで欲しい。
光は私たちの気分を良くすることも
不快にすることもできる。だから常に
光の影響を意識しなさい。光の質は
その形よりも大切なのだ。
 もし私たちが光の神話に深く没頭
することができるなら、それは胸の
高鳴る旅立ちだ。

インゴ・マウラー July 2019

内容、そのまま記しました
数回に分けて内容を紹介したい

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