アンティークの雰囲気も残しながらリフレッシュしたchandelier

今・銀座で関わっている現場に関し

まして、クライアントさんが

どうしてもシャンデリアつけたく

なったとのことでして




Lloyd'sという業界では有名な

アンティーク扱う店から物のサンプル

・・と言ってもイコール売り物ですが

持参されてきました。写真は使う2台

+もう1台あり、それは後日運ばれて

来るとの事ですが、この暑い中

で、何が難しいって、ビーズついた

この様な状態で運ぶの、とてもキツかった

はずなんです・・本当にご苦労様な

事でして


写真の器具なんですが、どれも50〜60年

前の物との事です。それを海外の

(どこの国かは忘れた)職人さんがメンテ

してビーズとかも磨いて、でもなんて

言ったら良いのだろう・・完全にキレイ

にするとかでは無く、アンティークの

雰囲気も残しながらリフレッシュした

物になります


この時代のビーズ類はスワロフスキーに

代表される様な鉛の含有量が多くて

分光しキラキラ光るものでは無くて

含有量少なく、ビーズも落ち着いた

雰囲気です。人にもよりますが、僕は

好感ではあります



悩ましいのは取り付け方法

ヒートン状の物を天井に取り付け

そこに引っ掛ける・・・というものだ

そうなんですが、これは日本の規格の

感覚では無いです。ちょっと辛いとこ

です。まだこれに関し現場の方と

きちんと話が出来ていないのですが

多分相当嫌がられるとは想像します


チっと↓いただければ嬉しいです


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