犬吠埼灯台・メタルハライドランプ

https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/index.html?trgt=20210109

このブログでは時折取り上げますが

いくつかの美術系番組を、ほぼ欠かさず

見ています


新美の巨人たち・も、その一つ

民報の、その類の番組としては

突出している番組の一つです


昨日ですが「灯台」「犬吠埼灯台」でして



今から約150年前くらいに技師の

ブラントンという方が日本中の灯台を

設計・現存するものが今もある事に

大変驚いていました


まあ・僕の方は、その美しさだけで無く

やはり「光り物」なので、内部構造に

関心がありまして






照明の世界・特に舞台照明などでは

今も使われる、フレネルレンズ・ですね

巨大です。使われていまして





おおっ!と思ったのが、光源ですね

メタルハライドを使っています

ここ数年で照明業界に入った人は

見た事はないだろう。放電灯ですね

もう、僕も使わなくなって久しい

数値は頭に入っていたのですが、流石に

忘れていました。ルーメン数(光束数)は

約40,000ルーメンもあったのね

ちなみに写真にも書いていますが

点灯は1本だけ・もう一本は予備

写真キャプチャーしなかったけど

この光っている横で、番組の進行役が

いたけど、眩しくて死にそう・くらい

までにはならない。だけどレンズの

おかげで36kmまで光が届く


素晴らしい先人の知恵は今も生き続け

航海の安全を守ってます

光源はいずれLE Dに変わるのかな?

普通はそう思うけど、このコンパクトさで

40,000ルーメン出るLEDを僕は知らないです



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