仕事柄、照明のスイッチにも思いを
馳せる事多いです
残念ですが、日本のスイッチ・コンセント
系は、まず基本はパナソニック
次点で神保電器(とは言っても神保は
それなりの会社+良い物件には多く使います)
何が残念って海外のスイッチは洗練されて
いるもの多いですし、あと最近ですと
KNXとか先端のシステムに対応して
いるものの中には本当にカッコいいい
スイッチが多いんです
日本のスイッチ・コンセント系はダサいです
で、20年もフリーでやっていますと
そのダサいであろうコンセント・弱電系にも
僕は相当・知識はありまして
ただ、先日お客さまから送っていただいた
コンセントは存じなくて
Panasonicではなく、昔の社名
Nationalとなっていますので、結構な
年月が経過しています
これなのですが、なんでもお客さま曰く
コンセント差し込み口の黒っぽい
部分が通電すると光る(多分赤色で光る
と思われます)らしいです
ほうほう〜初めて見ました。興味津々
時折ですが、昔の機器類を現場で目に
すること多いのですが、結構丁寧に
作られているものも多くて、こう言った
今は無いコンセントも当時はその安全性
つまり使用時に通電している≒例えば
アイロンとかね、見た目にわからない
ものを把握するために必要だったのかな
とか思うんですけど、何年前の物かは
わからないのですが、設計者の良心が
見えるような気がして
ただ原理原則論としては、この類も
設計耐用年数があるので、メーカー的には
交換が望ましいと思われるんだとは
思います
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