昔の光源も手持ちが少なくなりつつあります

銀座でギャラリーの計画に携わって

いました

いわゆる美術館や博物館で、展示物

に紫外線や熱の心配をしなくては

ならない場合は、器具選定も難しく

なりますが、このギャラリーは

新作絵画中心と思われ、そこは大丈夫

また2年間限定のギャラリーなんです

なので軽装備で、物によっては既存を

使っています

その既存の一部

今、照明業界に入った若い方とかですと

見たことも無い〜〜という光源です

ダイクロイックハロゲン電球ですね

白熱電球になります

LEDでも同じ口金はあるのですが

口金以外の突出部などの問題で、どうしても

LEDが入らなくて、で、少し急ぎもあり

僕の手持ちの物を流用しました

僕自身も10年以上使ったことなくて

久しぶりの開梱です

写真また撮ってきますが、これ昔なら

結構光きれいだな・・と思った光源でしたが

昨日見たら、いやいや今のLEDの方が

よっぽど綺麗でしたね

ところでそんな訳で、こういう昔の

光源も手持ちが少なくなりつつあります

まだ普通球・クリプトン球などは

かなり持っています。多分死ぬまでに

使いきれないような気がします

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