箱根駅伝の大会ロゴマーク

先日書いたようにコロナの年末年始

今も(1/6)体はイマイチ


特に何もすることが無い・出来なかった

のもあるんですが、箱根駅伝見てました

とは言ってもこれはコロナだろうが

なんだろうが、ほぼ毎年観ていますが


人によっては「こんなずっと走っている

TVよく観ていられるもんだな」とか

言われたことあります。僕はスポーツを

結構観ます。野球やサッカー・ラグビーなど

なんですが結構この陸上・言い方を変えると

原始的な分かりやすいスポーツが好きなのだと

思います


何処か特に応援しているチームはありません


ところで毎年思う・と共に、結構コメント

しているのですが


いつも凄いなと思うこの大会ロゴマーク

完璧なデザインかと思っています

フォントの位置・太さ・感覚

Aを富士山の裾野に見立てる・裾野は

ずっと伸びて東京に向かうイメージ

その裾野はロゴを囲う長方形の真ん中

では無く、やや下方向に配置

配色はまるで1964東京オリンピックの

亀倉雄策氏の有名なポスターに似て

おめでたい配色となっています




この配色はパクリとは僕は言わせない

なぜならばこの箱根駅伝そのものが

NHKの大河ドラマにもあった「いだてん」

主人公の金栗四三氏が尽力している

のだから。むしろ必然


僕もデザイナーの端くれなので、どんな

デザインを見ても少し意地悪な見方

つまり「ここもうちょっとイジったら

どうなるかな・・」とか思うのですが

どうもこうもイジり様が無い様に思えます


あとこの箱根駅伝のロゴの凄いのは

縦バージョンが出来ていることです


この場合はA・富士山が、偶然とは言え

ちょうど真ん中トップに来ちゃいます

本当に素晴らしいデザインだと毎年感嘆

している次第です


チっと↓いただければ嬉しいです


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