長崎にて(その2)照明のこと





































坂の町・長崎を徒歩と
路面電車で楽しんでました。
脚力は必要ですね。
まだこの年齢で来れて
良かったです。

オランダ坂〜洋館建築群〜
グラバー園〜大浦天主堂〜等
写真は大浦天主堂ですね。
厳かな雰囲気…なんですが…

なんでも照明にケチつける
訳では無いのですが、例えば
大浦天主堂は暗く・天井に
照明がメインのが一つ・付いて
いるのです。それ自体は
その当時の様相ならば、それを
守らなくてはなりませんが…

まず・どう見ても照明が壊れて
いて、ランプが剥き出しなのと…

ランプの光源色・色温度ですね。
白色なんです。これは蛍光灯と
思われます(大浦天主堂は内部撮影
NGです・写真無し)

まず、創建時を考えると白色の光は
あり得ないです。電球または
電球色で無いとダメ。

更にはクリアランプでフィラメント
が見えるものでありたい。蛍光灯は
ありえません。
時代考証以前に、分かること。

で・電球だとメンテナンスが
大変だとかは分かります。
でも最近はフィラメント型LEDで
十分使えるものがあります。
だから是非それに替えて頂き
たいです。

そうすれば、創建当初の様相が
浮かび上がる…明暗が際立ち・
より神聖な雰囲気になること
だろう…今のランプ選定は、
あらゆる意味でダメです。
貧乏なオフィスの光になって
ます(お金かけさせないから、
交通費だけでも良いから
僕にやらせて欲しい)

実はグラバー園の建築群の
室内照明も蛍光灯だらけで
まだほぼ・電球色だから
マシだが、やはりフィラメント型
に変更して欲しいものだと
思います。内外観の現状維持
と同様に、照明にも心・配って
欲しい。今だから出来ること
なんです。

昔のグラバーさんや、岩崎弥太郎
坂本龍馬や維新の志士が
見ていた雰囲気に少しでも
近づけるべきだと考えます。

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