LEDがもたらす移動体デザインの変化

昨日の新聞から。
これはいい技術ですね。
LEDの好ましい使用例です。
ハイビームなのに、対向車に
眩しくさせない。人身事故が
減る可能性を示しています。






















こういう技術的なこともさること
ながら、このLEDのおかげで、
これは僕がいちいち言うまでもなく
巷を見ていたらわかるのですが
比較的高級車から、LED使用に
伴い「フェイス」が大きく
変わっていることがわかります。
















これはシトロエン・C4ピカソ
うまくマークと合わしている。





















ジープ・チェロキーですね。
精悍な感じ。ちょっと目を細めて
いるというか。

他にもたくさんあります。AUDIなんかも
よく見かけますね。建築の照明とかと
同様で、ライトは日中は不要なわけで
しかも圧倒的多数は夜間走行率が低い。
その割合としては不要なデザインを
組み込んでデザインし無くてはならない
わけですが、やっぱり美的に・カッコよく
ありたいですよね。昔はその解決方法と
して、ヘッドライトを隠してしまう・
リトラクタブルヘッドライトがあった
わけですが、今は、とんと見ないですね。
衝突安全基準があのアイデアを実現不可
にしています。リトラクタブルヘッド
ライト・好きでしたけどね。

電車なんかも変わっていってますよ。

















ロンドンの地下鉄ですね。
かっこいい。
小型化高出力で前方に投げ込んで
いるという点では基本構造は電球の
時と変わらないようにも思えますが
なんせ、細いところに入るわけで
今までに無かったデザインが生まれて
きているわけです。

ならば建築と照明の有り様も当然
変わって然るべきだと思うのですが
器具含めて、まだまだ遅れていると
思うわけです。


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