サーカディアンリズム


今日は午後は現場やら打合せやら
です。

ドイツ・Waldmann社・Lavigo
というオフィス照明の性能評価
に参加していることは一昨日
書きました。



僕は自宅事務所です。これは決して
良いとは思っていません。叶うなら
どこかに構えたいと思っていますが
なかなか・なかなかでして。

これはやっぱりオフィス向けですね。
デザインも光量もです。でもデザイン
シンプルなので仮に家にあっても
全然アリ。僕は違和感無いです。
光の色は下部4000Kなので、これは
オフィス用だし当然問題無い。
間接照明だけとかでも雰囲気
良いように思えます。直下で仕事
したりパソコン使いましたが
うん・快適・全く不快感無いです。
やっぱりタスク・アンビエント照明
は意味があると思います。

スイッチは中間の黒い部分で。
下のみ調光が利きます。
先日記述しましたが離れると
センサーが感知して消灯します。
近づくと点灯です。



下面はLEDのラインが見える・・・
これはマイナスポイントですね。
メーカー談として新バージョンは
導光板になるとのこと。それは
正しい選択だと思います。
導光板になれば発光面が薄くなる
可能性があるだろう。それはこの
器具の意匠性をより良いものに
するはずです。



上部なんですが、こちらの方が
lm数ははるかに高いです。
カタログ記載では2700〜6500K
のLEDでしてチップが並んでいます。
で・メモリーでサーカディアンリズム
を作っています。



これもメーカー談なのですが
実際非常にゆっくり色変化している
らしく、正直僕でも分かりかねます。
これはその類の(生理学などの)
研究者が関わっているようなので
物凄く厳密に作られているはずですが
なんせ変化・わからないので
う〜む・こんなもんかな。

僕が作るなら非常にわかりやすく
電球色〜昼光色と変えてしまうかも
ですが、それは軽率なのだろう。
学ばなくてはならないのは多分
僕だ。なんせしばらくこの環境下を
見つめてみたい。

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