LED電球の寿命について



我が家・リフォームしています。
今から10年前です。

その時はまだLEDが、そんなに安価では
無かったのと、光の質がとても
耐えられるレベルでは無かったので、
当初は電球もしくは蛍光灯でした。
ちなみに蛍光灯は当時はニッポ電機・
今はDNライティングの製品で、
とてもしっかりしています。

リフォームした時から、将来これは
間違いなくLED時代が到来するね
と思っていましたし、実際その通りに
なりました。

ですので、ダウンライトの幾つかは
電球からLEDに変わっても、とりあえず
交換できる類・具体的にはレフ球型で
どんな形状のLED電球が来ても入る
物を選定していました。熱処理の問題は
無くはないのですが。その考えは僕は
間違っていなかったと断言出来ます。
実際・ここ5年前位から、ちょこちょこと
LEDに変えつつあります。

そのLEDですが、これ本来の寿命を
全うしないまま死んでいくのが多くて
困ります。前述したようにランプと器具の
マッチング・熱の問題は無いとは言い
ませんが、だいたい電球の方が熱い訳
なので、回避されるはずですが、そうは
いかない。なんせ3年持たないものも
少なく無いのです。当時だって1個5,000-
はかかっていますからね。費用対効果
キッチリ計測したら白熱電球より悪いかも
しれない。

ちなみにリフォームして10年ですが
一部にある電球のダウンライト15Wの5灯は
未だ切れない。またダイクロイックハロゲン
12V50Wも5灯ありますが、これまた全く
切れません。白熱電球や蛍光灯のほうが
寿命に関しては完全に信頼する事が
出来ます。蛍光灯に関して言いますと
DNライティングのシームレスは2万時間
ですわ。LEDより蛍光灯のほうが良い
んじゃないの??

写真左は死んだランプ・右は買ってきた
新品。これですが両方ともスイッチの
2秒以内のカチカチとしいた操作で
「段調光」するランプです。
買ってきたのはPanasonicです。テスト
かねがねです。

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