「加藤一二三という男、あり」



昨晩・全く予定していなかったけど
上記のTV番組・NHKで見た
7/1にオンエアの再放送らしい

非常に良い番組・心揺さぶられ
ました。

僕も生涯・闘いたいと思って
いますが、でも実際・この年齢に
なってみないことにはわからない
本当に難しいことなんだろうと
思う。想像がつかない

実際・多くの棋士が、ここまでの
年齢を待たずして自ら引退して
いること・知らなかったです
このTVではさしずめ、相撲の
横綱が十両まで落ちて試合する
ようなもんで有り得ないという
表現



番組の中で同じくプロ棋士の
佐藤天彦さんが、世代交代って
必要ですか?みたいな質問を
されて答えていた

ここからは佐藤さんの答えでなく
僕の答えなんだけど、思い返すに
会社勤めの時、ぶら下がり社員とか
沢山見て来た訳で、つまり進化
したいとか、新しい風を吹かす
事が出来ない=しない・と言って
おきますが、そういうのは淘汰
されて然るべきだと思いますが

常にチャレンジングならば、そこに
年齢は関係無いのだ・と思うに
至りました



最近は、このかたのゆるキャラ的
側面ばかりがピックアップされる
のですが、カッコいいです。
かくありたいと本当に思った

最後にキャプチャーし損ねたんですが
この「加藤一二三という男、ありけり。」
の「けり」に赤バツが付きました
「けり」は過去形ですよね。
100歳になっても研究すると言っています

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