正しく描けるスキルあればパクる必要性が無いのです

今週は殆ど引き篭もりのような生活
いや・仕事だらけなんですよ
ひたすら図面とか、そんな感じで

図面でも良い図面・見て頂けるに
相応しい物ならお出ししますが
今週は修正やら、そんな感じばかりで

そういう時は気紛れに僕みたいな
人間でもネットソースに触れたり
します。

で・最近ずっと気になっている事が
ありまして



デザイナー・もしくはアーチストの
「パクリ」報道です。これは東京芸大
の院生(元は武蔵美)・・とか



もらい炎上で多摩美の子とか
これね・担当教官なにしとるねん!と
突っ込みどころ満載なパクリです

多摩美といえば、もうこれ出すしか無い
あえて誰とは言わない。これはもう
教授だから全くダメです。論外
ちなみに先日も書いたけど、この佐○氏
のおかげで、僕も間接的に不快な思いに
この佐○氏のお友達の川○氏に食らった
と言っておきます



模写は良いんです。必要な行為と認めます
現在から過去に至るまで巨匠と呼ばれる
人も多くは皆・模写やっています
でもそれは世に出したり、ましてや
それでお金を得るとか論外です

ちなみに・・僕に至っては模写もやった
事は無いですね・・絵に関して言いますと
「理論で描ける」ので、キチンと「描く」
事を身に付けたら、模写も必要無い・と
言うのが僕の持論です





たま〜に、時間を持て余した時だけ
描きます。3年に1回くらいかな?
それくらいブランクあっても問題無いです
なぜならキチンと論理的に手順を踏んで
描いているから。ちなみに色鉛筆が
良いです。絵の具は間違っても
上から上塗りしたら修正出来ますが
色鉛筆だけは、どうしても出来ないです
なのでより集中して「よく見て」描かないと
描けないんですよ。ちなみに絵の具なら
もっと細密に描けます。あと基本1時間
くらいです

小中学校でも色鉛筆でやったら良いと
思っています
まあ、そもそも、僕は日本の学校教育
における美術と音楽の授業はダメだと
思っています。そう言う生徒への
スキルアップする術を教師が持っていない
文科省もその点わかっていない
そもそも美術系の学校に行って、最初から
学校の先生目指す人はごく稀・うまく
描けず就職に引っかからなかった人で
止むを得ず学校職に・・と言う人が
多いな・・と言うのが認識です

話が脱線したけど、なんせパクリは
あかんのです。僕も意匠考えていて
途中2回はチェックして、似た感じのが
ネット上にでもあれば、即ボツです

パクリは万引きや窃盗に近いと僕は
思っています。これなんですが結局
「正しく描けない」「正しく描くスキル
を学校で身につけられない・つけさせて
もらえなかった」為に起こっていると
考えています。正しく描けるスキル
あればパクる必要性が無いのです
そう言う意味においても学校教育に
おける美術授業は重要なはずなのです

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