地中美術館

https://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

仕事は丸亀→香川県高松港に近く

アートなどで有名な直島や豊島に

近いので、朝も早くから行ってきました


朝から船に乗って・結構高揚感



島ではバスがあるんですが、僕が

普段本当に歩かない=運動不足なので

目的地の「地中美術館」までテクテク

歩く。Googleだと20分強出ていました



途中のオブジェや、海岸を楽しみ

ながら



途中の工務店さんだったかな?の

ロードサイド

アートの島にならなかったら

多分限界集落ですよね

多分島民も参加意欲あるのだろう


目的地はココ

内部は写真撮影NG


チケット引き換えが、写真のゲート

から約200m離れていて、そこに向かうと

猫がとても親しげに近寄ってきた

道端では植樹の手入れをされている

作業の方がいて、僕に「連れて帰っても

良いよw」と言われました

もちろん半分冗談ですが、僕がこの

猫を島から連れ出すのは、猫にとって

幸せでは無いような気がします


地中美術館ですがHPを見ていただければ

と思いますが3人のアーチストの作品を

安藤忠雄さんの建築空間に恒久保存です

建築も見たかったんです。ほぼ照明なし

モネの睡蓮は自然光の中で見ることが

できます。もっとも直射光はあり得ず

自然光=太陽光を間接照明で取り込んでいる

おそらく太陽光も何重もガラスなど

特に紫外線カットしているのは間違いない

と思われます


当日は薄曇りで、太陽光が入ったり曇ったり

でして、モネの睡蓮がその光の変化で

全く違ったものに見えます。これは普通

の美術館では、ちょっと体験出来ないです

僕の仕事は人工照明を扱う仕事ですが

その人工照明は無いのだけど、自然光の

豊かさとか、本当に楽しめるものです


で、その真逆「光の魔術師」タレルも本当に

良かったです。こっちは自然光のとこも

あるんですが、人工光を完全にコントロール

して、僕達の視覚のあやふやさを揺さぶる

展示でした。ちょっと離れがたい。コロナの

せいで、展示エリアも人数限定=僕が入った

あと待っている人がいて、だからいつまでも

僕だけが居座るわけには行かなくて、ある程度

節度もって退出してあげないとダメなんですが

本当は時間あればいつまでも居たい

そんな空間でして





次の予定もあり、今回は地中美術館

だけ。ここは何か無いと、そう簡単

には行けない。他にも見たいとこあり

でも次はいつ、来られるだろうか・・


チっと↓いただければ嬉しいです


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