「ランプ交換式」「ランプ非交換式」

昨日・現場からの帰り

いつも通るハイエンドマンションの

壁面を照らすバリードライトです



この類の器具は防水性能を高める

ためと、耐荷重の関係で、通常は

凄くしっかり出来ていて、かつ

なかなか簡単には開けられない

何度か経験あるんですが、ネジやら

隙間には砂粒も入り込んでいて

まずはそれの除去をしっかりする

必要があります


この写真の器具は、まだ「ランプ

交換式」だから、開けるのは苦労しても

新しいランプを入れると、また

ほぼ同じ様に点灯します

「ほぼ」と書いたのはLEDなので

導入時と完全に同じランプが

あるか無いかは、わからないですね

だから「ほぼ」です

新しく入れ替えたランプが他より

明るい可能性はあります


ところで・・・照明のことを知って

いる人なら普通の話なんだけど

今のLED照明は「ランプ非交換式」

つまり器具が寿命来て破綻したら

器具丸ごとお取り替え・と言う物が

非常に多いのです


簡単に交換出来る物なら良いのですが

このようなバリードライト・床面

RCに埋まっている器具の場合

普通そんなものは無い・当然ランプ

交換式だろうと普通の方は思う訳ですが



実際は「ランプ非交換式」多いんです

この写真の器具の場合「LED一体型」です

これいつも破綻したら皆さんどう対応

しているのだろうと?凄く謎


なんせ僕は特に外回りで「ランプ非交換式」

は、よほどの事情でも無い限り図面に

プロットしたことは無いです

販売しているのさえ内心、信じられない

んですが・・・


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