昨日に続いて長野の現場です
この空間ですがSE工法と呼ばれる
木造でありながら柱の少ない大空間
を作ることが出来る手法で行われて
いまして、今回はその空間的広がりや
高天井を活かすことが照明においても
求められました
写真はリビング想定の場所から
奥には小上がりもあります
キッチンなどの販売スペース
写真の様に天井がとにかく高い
そして柱は極端に少ないのが、この
工法とのことです
天井高さは高いところでおおよそ5mは
ありまして、普段僕はこんなところに
配線ダクトを回してスポットを取り付け
たりはしない。従業員さんが、こんな
高所まで上がって照明調整するなどは
考えられないからです。ですのでコレは
この工法で高さを活かせ・という意向
が無ければ実行しなかったです
キッチンもう一つ
照明器具はMOD.2097
デザインはジノ・サルファティ
コレは建築家さんが指定した照明器具
僕は少し大きく過ぎるのでは？と
建築家さんに問うたのですが、おさまって
見たら、あまり違和感はない
ちょっと驚く
洗面・脱衣所のイメージ
普通の住宅でも、このようなちょっと
した間接照明は、もっとあって良い
Luci Silux 100が入っています
2階のセミナー室
この日伺った際も、建築インテリアの
セミナーが行われていました
会議・接客スペース
ここもSE工法で天井はこんな感じ
照明設計は難しいです
なお器具はパナソニック製
配線ダクト取付タイプです
トイレ前・手洗い、ここは当然水が出る
他はダミーのはず
ペンダントの使い方・こういうの
結構良いかと思うんですけど
トイレ間接照明
間接照明って明るさ取りにくいと
思っている方が多いです
多分コレ見たら考え変わると思います
こちらは誰でもトイレ
ダウンライトも勿論できます
要はお客様に、どちらでも大丈夫だと
選択肢を与えて差し上げたい
他にも紹介できるとこ多々ありますが
とりあえずこんな感じで
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